トピックス
お知らせ
2024年8月31日（土） トルコ語・ペルシャ語・アラビア語「絵本と詩の夕べ」開催（東京）
東京都の新宿区立大久保図書館では、8月31日に、トルコ語・ペルシャ語・アラビア語の専門家をお招きし、現地の絵本や詩についてのトーク・イベントを開催します。トルコ・イラン・エジプトの工芸品、日用品の展示も行います。子供たちにとっては夏休み最後の日。異国の物語に触れてみてはどうでしょう？
2024年3月～ 「イスラーム映画祭9」開催！ 東京・名古屋・神戸
今年も「イスラーム映画祭」が開催されます。今回で9回目になります。ただし、今回は円安の影響があまりに甚大なため、規模を縮小して開催することになったそうです。東京は週末のみ2週連続の開催となります。
（厳しい環境下でも何とか継続してくださる関係者の皆様に心より感謝申し上げます。）
2023年2月～ 「イスラーム映画祭8」開催！ 東京・名古屋・神戸
今年も「イスラーム映画祭」が開催されます。今回で8回目になります。日本初公開とアンコール上映を合わせ、14本の映画が上映されます。また、東京会場ではトークセッションも予定されています。
2022年2月～ 「イスラーム映画祭7」開催！ 東京・名古屋・神戸
今年も「イスラーム映画祭」が開催されます。今回で7回目になります。日本初公開とアンコール上映を合わせ、14本の映画が上映されます。また、東京会場ではトークセッションも予定されています。
2021年12月20日 チャリティー・コンサート「Arabian Night＠魚籃寺」開催のお知らせ
2021年も、様々なイベントや取り組みが新型コロナの影響を受けました。月の沙漠コンサートも、10月に予定していた記念すべき第10回公演が来年に延期となりました。月の沙漠プロジェクトの歌声、ウードの響きを楽しみにしていた皆様は、大変寂しく思っていらっしゃることでしょう。
そうした皆様に朗報です。
12月20日（月曜）19時より、チャリティー・コンサート「Arabian Night＠魚籃寺（ぎょらんじ）」がオンラインで開催され、月の沙漠のメンバーが歌と演奏を披露します。
2020年12月 月の沙漠コンサート、movie公開！
新型コロナウイルスの感染拡大のため、延期が続いていた月の沙漠コンサート。このたび、2020年10月15日（木）に東京オペラシティ リサイタルホールで収録を行い、「月の沙漠コンサートmovie（コスモエネルギーホールディングスpresents）」として、youtubeで公開されました。2021年2月～ 「イスラーム映画祭6」開催へ 東京・名古屋・神戸
※ 新型コロナウイルスの感染状況によっては、上映スケジュールが変更になる可能性もあります。上映予定につきましては、イスラーム映画祭および各映画館のホームぺージ等で最新情報をご確認ください。2020年12月 月の沙漠コンサート、movie公開！
新型コロナウイルスの感染拡大のため、延期が続いていた月の沙漠コンサート。このたび、2020年10月15日（木）に東京オペラシティ リサイタルホールで収録を行い、「月の沙漠コンサートmovie（コスモエネルギーホールディングスpresents）」として、youtubeで公開されました。2020年3月14日～「イスラーム映画祭5」開催案内 東京・名古屋・神戸
第5回「イスラーム映画祭」が開催されます。アラブを発祥の地に、アジアからアフリカまで国境、民族、言語を越えて広がるイスラームの世界。今回は13本の映画が上映されます。また、東京会場ではトークセッションも予定されています。
2020年3月 第8回「月の沙漠コンサート」 →【再延期のお知らせ】
昨年10月に開催を予定していた第8回「月の沙漠コンサート」は、台風被害の影響を考慮して、2020年3月14日（土）（会場：東京オペラシティ）に延期しますとご案内しておりました。
しかしながら、開催を間近に控えた現在、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されております。このため、2020年3月14日（土）のコンサートも再延期することとなりました。
代替公演は、2020年7月23日（木・祝）（19時開演、会場：東京オペラシティ近江楽堂）を予定しております。
チケットの払い戻し、代替公演の最新情報については、次のサイトでご確認ください。
月の沙漠コンサート→ https://utaud1960-miho.wixsite.com/tsukinosabaku
コンサートを楽しみしていた皆様、そして、上質の音楽をお届けしようと頑張っていた主催者やスタッフの方々とともに、この時期を何とか乗り越え、再び会場で楽しいひと時を共有できればと願っております。
2019年10月 第8回「月の沙漠コンサート」のご案内 東京 →【延期】
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【延期のご案内】
2019年10月13日（日曜）開催予定の「月の沙漠コンサート」は、
台風19号の影響を考慮し、以下の日程に延期となりました。
日時： 2020年3月14日（土）19時開演
場所： 東京オペラシティ リサイタルホール（https://www.operacity.jp/concert/）
詳細は、10月11日（金曜）に、HP（↓）で発表予定です。
https://utaud1960-miho.wixsite.com/tsukinosabaku
どうぞよろしくお願いいたします。
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今回は、いつものMoonlight Caravanのメンバーに加え、バラライカ奏者・北川翔さんをゲストにお迎えしています。日差しやわらかな秋の午後、さまざまな撥弦楽器とソプラノが紡ぎだす情緒豊かな音楽。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
東京の新宿区には多くの外国人が暮らしています。同区にある大久保図書館でアラブ関係のイベントが2つあります。足を運んでみませんか？
（１）アラビア語の絵本の読み聞かせ 「アラブのヤシの木」（２）エジプトアップリケ写真展 Part. 2
＜新宿区立大久保図書館＞
住所：東京都新宿区大久保2-12-7
電話：03-3209-3812
ウェブサイト：https://www.library.shinjuku.tokyo.jp/facility/okubo.html
2019年3月16日～「イスラーム映画祭3」開催案内 東京・名古屋・神戸
第4回「イスラーム映画祭」が開催されます。アラブを発祥の地に、アジアからアフリカまで国境、民族、言語を越えて広がるイスラームの世界。今回は12本の映画が上映されます。東京会場では10回のトークセッションが予定されていますが、ジェンダーや人道危機のほか、いまだ内戦の続くイエメンにスポットをあてています。
2018年12月1日 「マカームとラーガ3 ―楽器学と奏法論―」公開講座のご案内 東京
多摩美術大学の松田嘉子教授による科研費成果コンサートをご案内します。「マカームとラーガ」シリーズの第3回は、楽器学と奏法論に焦点をあてています。アラブ古典音楽の撥弦楽器ウード、管楽器ナイ、そしてインド古典音楽の撥弦楽器シタール。その他打楽器も含めて、楽器の構造および奏法を、比較対照しながら解説するレクチャーコンサートです。
2018年10月第7回「月の沙漠コンサート」、11月「常味裕司アラブ音楽講座」のご案内 東京
【お知らせ① 10/14（日）月の沙漠コンサート】毎年恒例の「月の沙漠コンサート」も、今年で第7回を迎えます。会場は、昨年と同じ東京・池袋の自由学園明日館（みょうにちかん）です。
【お知らせ② 11/25（日）常味裕司アラブ音楽講座】
そしてもう一つ、ウード奏者・常味裕司さんの音楽講座が11月に開催されます。
こちらはネット配信連動企画の「生」セミナーです。
2018年8月～ 「サビール - イエメン ハダラマウトの水飲み場たち」の巡回展開催 京都・奈良・大阪
4月にご案内した平 寿夫 さんの写真展が、京都・奈良・大阪で順次開催されます。今は渡航が非常に難しくなったイエメンの、穏やかでのどかな風景に出会える機会です。是非足を運んでみてください。2018年4月25日～ 「澤野水纓 展」のご案内 東京
平 寿夫 さんの写真展が東京（4月）と大阪（9月）で開催されます。季刊『アラブ』の表紙を飾った澤野水纓先生の個展が、東京・日本橋髙島屋で4年ぶりに開催されます。色彩豊かな澤野先生の絵画は、いつまでも心に残ります。ご都合宜しければ是非お出かけください。
※ 澤野先生の絵画は、日本アラブ協会ホームページトップで4点ご覧になれます。
2018年4月20日 「月の沙漠コンサート」CD発売のご案内
『月の沙漠～シルクロード 弦奏の旅路～Moonlight Caravan 』たびたび日本アラブ協会のホームページでご紹介している月の沙漠コンサート。彼らの音楽がCDになって登場です。（2018年4月20日リリース）
本作は、弦を指やバチなどで弾いて音を出す撥弦楽器において日本を代表する弾き手たちが “Moonlight Caravan” として集い、石の響き豊かな秩父ミューズパーク・音楽堂で録音したものです。
なかなかコンサートへ足を運べない皆様も、MQA-CDという高音質のCDで、“Moonlight Caravan”が奏でる異文化との出会い・シルクロードの物語をお楽しみください。
2018年4月・9月 写真展「サビール - イエメン ハダラマウトの水飲み場たち」開催案内 東京・大阪
平 寿夫 さんの写真展が東京（4月）と大阪（9月）で開催されます。こちらの写真展の舞台は、アラビア半島にあるイエメン共和国の東に位置するハダラマウトという地方で、ここにある色々なサビール＝水飲み場を撮影したものです。
イスラーム社会にはワクフといわれる寄進制度あり、それによって公共施設などが運営されています。このサビールもその一つです。
2018年4月26日～ 写真展「イスラーム ヴェールの向こう」開催案内 東京
常見藤代さんの写真展が開催されます。20年間撮り続けたイスラム女性達の日常の姿。歌あり踊りあり、時にはデートもあり。私達と全く変わらない暮らしを楽しむ女性たち。身につけるヴェールも色鮮やかでおしゃれで、髪や肌を露出した女性より魅力的に見えます。
現地の家庭に泊まりながら取材し、生活に入り込むことで見えてきた現実。そのポジティブな面に光を当て、「いつも真っ黒な服を着て、家に閉じこもっている」などステレオタイプなイメージと違う、生き生きとした実像を紹介します。（出展予定枚数 カラー約40点）
2018年3月17日～「イスラーム映画祭3」開催案内 東京・名古屋・神戸
第3回「イスラーム映画祭」が開催されます。アラブを発祥の地に、アジアからアフリカまで国境、民族、言語を越えて広がるイスラームの世界。アフガニスタン、イラン、インド、インドネシア、エジプト、クルディスタン、シリア、タジキスタン、ドイツ、パレスチナ、モロッコなど、イスラームの文化が根づく国や地域から13本の映画が集められました。楽しみながら、世界の多様性を知る映画祭です。
2017年11月30日～12月6日 「アラビア書芸展」のご案内 東京
アラビアの書 Arabic calligraphy への誘い東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で、調布市はサウジアラビアのホストタウンとなっています。その調布市文化会館で、アラビア書芸家・佐川信子先生の展示会が開催されます。この機会に、アラビアの書や文化に触れてみませんか？
2017年10月1日第６回「月の沙漠コンサート」案内 東京
ペルシアから東西へ ～ シルクロードを行く弦の旅毎年大好評の「月の砂漠コンサート」のご案内です。今年は東京・池袋の自由学園明日館（みょうにちかん）（＊）で行います。
2017年4月4日 アラブ・ジャパン・デー シンポジウムのご案内（申込は締め切りました）
駐日アラブ諸国大使・外交使節団長評議会よりお知らせです。2017年4月4日（火）、アラブ・ジャパン ・デーが開催されます。当日は、「持続可能なエネルギーと水の安全」についてシンポジウムが下記のとおり予定されています。
2017年3月25日 「マカームとラーガ」～旋法音楽の世界～ 公開講座案内 東京（申込は締め切りました）
多摩美術大学 松田嘉子アラブ音楽研究プロジェクト主催の公開講座をお知らせします。旋法（モード）とは何か？ 世界の音楽理論における主要な二つの旋法、アラブ古典音楽の「マカーム」、そしてインド古典音楽の「ラーガ」。これらを実演比較しながら、その真髄を探るレクチャーコンサートです。
2017年１月14日～「イスラーム映画祭２」開催案内 東京・名古屋・神戸
前回大きな反響を呼んだ「イスラーム映画祭」の第２回を開催します。映画は、私たちがあふれる情報にまぎれて見落としがちな、その文化とともに生きる人々の素朴な姿を垣間見せてくれます。
エジプト、チュニジア、イラン、レバノン、インド、バングラデシュ、タイなどから９～１０作品を上映。併せてトークイベントも企画しています。
この機会にぜひお出かけください。
2016年10月19～24日シリア「アレッポ － 失われたもの」写真展案内
写真家の加藤智津子さんからのご案内です
シリア アレッポ、ハラブ（Halab）
光りさすスーク、古いたたずまいの街
「これは悪い夢ではないだろうか」、
アレッポの惨状を認めたくない、気持ちは常にあります。
アレッポを訪れたのは１９９３年、伝統的なスーク（市場）の調査研究に同伴したのが最初で、２０１１年まで頻繁に通いました。
2016年10月開講「アラビア書芸（アラビック カリグラフィー）」講座案内
宗教法人日本ムスリム協会からご案内です
アラビア書芸はアラビア文字を美しく書く技芸（アラビック カリグラフィー）です。
イスラーム世界が誇る書の芸術の発展の歴史などにふれながら、美しいアラビア文字を書く練習を重ね、習熟段階に応じてグリーティングカードや作品の完成をめざします。
2016年10月2日第５回「月の沙漠コンサート」案内 東京
毎年大好評の「月の砂漠コンサート」のご案内です。（会場・求道会館）
ペルシアから東西へ ～ シルクロードを行く弦の旅
アラビアン・ナイトにも登場する魅惑の調べ、ウードと、いわばその子ども、孫にあたるゆかりある撥弦楽器たち。
名手らが一堂に会するこのコンサートでは、それぞれ魅力的なソロの演奏と琵琶弾き語り、ソプラノとのアンサンブルをお楽しみ頂けます。
多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
2016年9月11日公開講演会「9・11から15年 中東の混迷と『イスラム国』」
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所からご案内です
世界に衝撃を与えた9月11日アメリカ同時多発テロから早くも15年が経ちました。
この事件を契機に始まった「テロとの戦い」は、アフガニスタンからイラクへ拡大し、終わりの見えない戦火はさらにシリアを飲み込んで、中東地域は救いのない混迷のなかにあります。「イスラム国」の出現と世界規模に拡大したテロリズムは、今や私たちの日常を脅かし始めています。