HOME » お知らせ » 4月8日シンポジウム「『アラブの春』とパレスチナの行方」案内

 

1年前、チュニジアから始まりエジプトなどアラブ諸国で広がった「アラブの春」と呼ばれる民衆の運動。
チュニジアとエジプトでは独裁政権が退陣し、リビアでは独裁政権が倒れたものの泥沼化し、シリアの動向には国際社会が釘付けになっています。

その「アラブの春」から1年、2012年の中東はどうなっているのか?「民衆革命」は成功したのか? 弾圧を恐れずに人々が立ち上がった背景と現状、周辺諸国や欧米の動き、そして、大変動はパレスチナにどのように波及したのか? 現地の状況について、二人の専門家にお話いただきます。

講演とディスカッションで「中東の春」を再検証し、パレスチナの行方と2012年の世界を考えます。

日 時 2012年4月8日(日曜) 13:30~16:30 (13:00開場)

講 演 川上泰徳さん(ジャーナリスト・朝日新聞編集委員)

      酒井啓子さん(東京外国語大学教授)

会 場 中央大学駿河台記念館 610号室
        東京都千代田区神田駿河台3-11-5
       (JR・地下鉄「御茶ノ水」駅下車 徒歩3分)
    地図 http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html

参加無料

主催・連絡先 特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
         電話 03-3953-1393 Fax 03-3953-1394 
         e-mail info@ccp-ngo.jp  URL  http://ccp-ngo.jp/
         〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5-603

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