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No.131 2009年冬号 イラク新時代の鼓動

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季刊『アラブ』2009年冬No.131号

目次
特集 イラク新時代の鼓動

マーリキー首相のナショナリズム
田原牧
東京新聞記者

日本・イラク官民連携で第2の黄金時代を
松永秀樹
国際協力機構(JICA)中東二課長

イランの「隣国」3つの問題
佐藤秀信
法務省法務事務官

アメリカの"冷戦症候群"
布施広
毎日新聞論説副委員長

アラブがイラクの民主主義に嫉妬?
ハーズィム・グラーブ
アルジャジーラ・プロデューサー

"マン・オブ・サウジ・インテリジェンス"の静かな来日
河井明夫
(財)中東調査会研究員

湾岸諸国が挑む脱石油依存
松尾博文
日本経済新聞ドバイ支局長

日本のモスク変遷
岡井宏文
早稲田大学多民族多世代社会研究所客員研究員

ちゃぶ台をひっくり返したアフマディネジャド大統領
田中浩一郎
(財)日本エネルギー経済研究所・中東研究センター長

革命40年、存在感増すリビア
島崎淳
共同通信カイロ支局

イスラエルを批判するユダヤ・ロビーJストリート
高橋和夫
放送大学教授

カリーマのアラブ人のこだわり第49回
ワー・イスラーマー!
師岡カリーマ・エルサムニー

ルクソール事件
ありえないはずのテロ
中野正道
バヒ・トラベル

メッカ襲撃
バイクで駆けつけたハラーム・モスク
森伸生
拓殖大学イスラーム研究所長

チェニスの筑波大CANMREが「海外大学共同利用事務所」に
安部征雄
筑波大学海外大学共同利用事務所長

『中東 危機の震源を読む』
評者 三上陽一
『倒壊する巨塔アルカイダと「9.11」への道』
 評者 藤原和彦