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駐日オマーン大使館からのお知らせです

日本オマーン国交樹立40周年記念 ロゴ・デザインコンテスト

東京広尾のオマーン・スルタン国大使館は来年2012年の日本オマーン国交樹立40周年を記念し、40周年を象徴するロゴを募集します。

トップ5のデザインはオマーン・スルタン国大使館に飾られますが、その中から選ばれた最優秀デザインは年間を通して大使館関連のイベントに使用されます。最優秀デザインとして選ばれた応募者には大使よりオマーンのシンボルであるハンジャル(銀細工伝統工芸品)が贈られ大使館ウェブサイトとプレスリリースで発表されます。

応募資格: 日本在住者であること。国籍・年齢は問いません。

締め切り : 2011年9月1日
        オマーン・スルタン国大使館に必着のこと。
応募方法 :
     1. 電子メールによるpdfファイルまたはハードコピー。
       Pdfファイルの場合はサイズは1メガ以内であること。
       ハードコピーはA4サイズの用紙を使用のこと。

     2. デザインのテーマについての短い記述と
       別紙に氏名、住所、年齢、職業、連絡先電話番号、
       メールアドレスがあればそれも書いて下さい。

     3. 応募は1人1デザインに限ります。

     4. 上記を logo@omanembassy.jp

       又は 〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-17 
          オマーン・スルタン国大使館ロゴコンテスト係まで

提出物並びに権利は全て駐日オマーン・スルタン国大使館に帰属するものとします。
提出物は返却致しません。

創造力を働かせてデザインを考えて下さい。年齢は問いませんので、多くの方、特に生徒・学生の皆さんの応募を期待します。

 

 

 6月25日(土曜)に下記の要領で公開講演会「中東市民革命と文学の役割――エジプト1月25日革命に寄せて――」を開催します。
 チュニジアのジャスミン革命、エジプトの1月25日革命の余波は、バーレーンやリビア、イエメン、ヨルダン、アルジェリアなど周辺アラブ諸国に及び、昨年6月の大統領選後に大規模な抗議行動が起きたイランでも新たな衝突が起きています。
 このような変動期の中東にあって、文学・文化はどのような社会的役割を果たしているのか、また果たすことを期待されているのでしょうか。
 第一部講演会では、特にエジプトを採りあげ、文学者たちによるこれまでの抵抗の系譜を振りかえった後、今回の革命の最中に作家や詩人、アーティストらが見せた動きを紹介します。
 第二部パネルディスカッションでは、マグレブ、パレスチナ、イラン、パキスタンにも話を拡げ、中東社会における文学・文化の役割を考えます。
みなさまのご来場をお待ちしております。
入場無料・事前申込不要
 なお、公開講演会は共同利用・共同研究拠点イスラーム地域研究京都大学拠点課題研究「中東現代文学研究」の活動の一環として、早稲田大学中心拠点と共催で行います。

               記

公開講演会「中東市民革命と文学の役割
        ――エジプト1月25日革命に寄せて――」

日 時 2011年6月25日(土曜)14:00-17:30(開場13:30)

会 場 早稲田大学 早稲田キャンパス14号館4階403号室

 14:00- 開会の辞 勝田茂(大阪大学)  

 14:05-15:35 第一部講演会
   「中東市民革命と文学の役割――エジプト1月25日革命に寄せて」
      「現代エジプト文学にあらわれた抗議のかたち」 福田義昭(大阪大学)      
      「言葉の力――タハリール広場発の詩と歌」 山本 薫(東京外国語大学)

 15:50-17:20 第二部 パネルディスカッション
      「革命と文学――マグリブ・エジプト・パレスチナ・イラン・パキスタン」
     司会 岡 真理(京都大学)
  パネリスト 鵜戸 聡(東京大学)、福田義昭、山岸智子(明治大学)
         山根 聡(大阪大学)、山本 薫

 17:20-17:30 閉会の辞 藤元優子(大阪大学)

詳細・会場地図はこちら
http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/kias/kyodo/

 駐日アラブ大使夫人の会主催で「日本復興支援 アラブ・チャリティーバザー」が開かれます。
 これは東日本大震災で被災された方々の復興支援のために特別に開催されるものです。
 アラブ各国の食べ物や民芸品販売の他、アラビア書道、ヘナなどアラブ文化が満喫できるイベントです。
皆さまお誘い合わせの上、ご来場ください。

日 時 2011年6月11日(土曜)11時~17時

会 場 オマーン大使館
        東京都渋谷区広尾4-2-17
        (地下鉄日比谷線「広尾」駅3番出口より徒歩3分)

入場料 無料

お問い合わせ オマーン大使館 電話03-5468-1088

地図はこちら
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E139.43.28.749N35.39.1.583&ZM=11

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5月14日、駐日クウェート大使館主催で東日本大震災復興支援チャリティーバザーが開かれます。

中東の産油国クウェートは先日、復興支援で原油500万バレル(クウェート全体の原油生産2日分で日本の1日あたり原油輸入量400万バレルを上回る規模。約420億円相当)の無償提供を表明。4月27日オタイビ駐日大使が海江田経産相に石油大臣の親書を手渡しました。

           記

開催日 2011年5月14日(土曜)

時 間 10時~17時

会 場 駐日クウェート大使館
      東京都港区三田4-13-12
      最寄駅 JR「田町駅」、都営三田線・浅草線「三田駅」、南北線「白金高輪駅」
   
内 容 クウェート・中東のお料理とお菓子、アラビア書道コーナー、

      ヘンナアート、民族衣装、クウェート工芸品販売、福引など

入場料 1000円

お問い合わせ 駐日クウェート大使館
            電話03-3455-0361~3
地図や詳細は大使館のホームページをご覧ください
     http://kuwait-embassy.or.jp/

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在京アラブ外交団より今回の東日本大震災に伴い、日本国民に次のようなメッセージが当協会に寄せられました。(4月7日)

 「この度の東日本大震災に際し、在京アラブ外交団を代表致しまして、日本を襲ったこの悲劇に被災されたすべての方々に深く哀悼の意を表し、また負傷された方々に心よりお見舞い申し上げます。我々は、この偉大な日本国民の皆さまが、被災された地方を強い忍耐力と強固な意志で復旧できると確信しております。
 この困難な時に、私たちの心はいつも皆さまとともにあるということを忘れないでください。
       在京アラブ外交団団長
       パレスチナ大使
       ワリード・シアム 」
アラビア語メッセージ